創業お役立ち記事

大阪創業相談ラボのドメイン・サーバ管理

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webサイトにかかるランニングコスト

ホームページにかかるランニングコストとしては、ドメイン費用とサーバ費用のふたつがあります。

ドメインとは、URLとか、ホームページアドレスとか言われるものです。これは、メールアドレスの@以下にも使われるもので、その使用権を購入するイメージです。ドメインの種類によって費用は異なりますが、年間で1,000円~3,000円くらいになります。

サーバはHPのデータ置き場といったイメージです。要は、でっかいパソコンの一部にHPのデータを置かせてもらう使用料と思ってください。こちらは年間で5,000円~3万円くらいになります。

これらは基本的には一度設定してしまえば、特に何か設定を変えたりする必要はありませんが、メールアドレスの追加や、Outlookなどのメールソフトの設定をする際などは、サーバの必要情報を参照する必要があったりします。

これらの管理・設定を一括して代行することが可能です。

Googleの各種サービスの設定

ドメイン・サーバとは関係のない話ですが、HPを作ったら、Googleの各種サービスへの設定をあわせて行ないます。

具体的には、アクセス解析を行なうグーグルアナリティクス、サイト管理用のサーチコンソール、グーグルマップなどへの表示を促すグーグルマイビジネスの3つです。

これらは必須ではありませんが、一般的に使われるツール類なので、登録しておくことをおすすめします。このあたりの初期設定に関しても、もちろん対応しています。

運用管理

HPの運用に関しては、お知らせやブログ更新などで新たにページを作成していくことが大切です。また、創業期でしたら、新たなサービスを掲載することも多いかと思いますので、ページ追加を簡単に行えることも重要です。

当社の場合は、最も有名なCMS(サイトの更新システム)であるWordPressをデフォルトで導入しますので、ページ追加は比較的容易に行なっていただけます。
また、ページの追加や修正に関しても、簡単なものは無料で対応しております。

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