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創業

起業に関する調査や平均が気になったら、日本政策金融公庫のHPがおすすめ

2017/02/01

起業家にとって、他の人はどうやってるんだろう?
というのはどうしても気になるもの。
とは言っても、いろんな人に質問してまわるのも難しいですね。

そこで見てみると面白いのが、日本政策金融公庫のHPです。

起業に関する統計が載っているページ

以下のサイトで、起業に関する様々な統計を見ることができます。

【日本政策金融公庫:新規開業に関する調査】
https://www.jfc.go.jp/n/findings/eb_findings.html

このページの「起業と起業意識に関する調査」が起業に関する統計調査ですね。

例えば、「起業に関心のある性別・年齢は?」とか、
「勤務経験やマネジメント経験のある人は多いか?」とか、
「起業に踏み出せない理由は?」とか、いろんな角度からアンケートが取られているので、なんとなく見てみても面白いものです。

せっかくなので中身を見ていきましょう。なかなかに興味深いです。

まず、起業家の約85%が「ひとり起業」していて、起業から2年半経過後も、この割合は66%にしかならないというデータが出ています。

また、自宅で事業を営んでいる割合も約68%と高く、かなり多くの起業家が個人企業で仕事をしているようですね。ちょっと意外な感じも受けますが。

起業費用に関してのデータを見ると、100万円未満での起業が約54%で、全額自己資金での起業は約75%となっています。小さくスタートする人が多いんですね。

月商に関する質問では、月商30万円未満の事業者の割合が約42%となっています。なんかこの辺見ると、大丈夫かな……という気持ちにもなりますね。

まとめも載せてくれているので、ちょっと拝借して見てみましょう。

1 自己資金不足と失敗時のリスクの大きさが、起業に踏み切れない大きな理由

これはまあ、お金と不安に関するところなので、如何ともしがたい部分はありますが……。
起業までの計画と準備が大切ということですね。お金と創業計画をしっかり準備して不安を払拭しましょ!

2 自己資金割合の多寡よりも、希望どおりの起業費用を調達できたかどうかのほうが、起業後の業績を左右する。

自己資金が多けりゃいいってもんじゃないぞと。無借金経営にこだわるよりも、資金調達の可能性を鑑みて、適切な起業費用を用意しましょうということですね。なるほどー。

3 勤務しながら事業を始める「副業起業」は起業家の27.5%を占める。

副業で起業する人も多いということですね!

4 「副業起業」は失敗のリスクを小さくするための選択肢である。

副業から始めて専業に移行した人の方がうまくいっている傾向にあると。
僕自身もこのパターンなのですが、やっぱり給与がありながら事業計画を考えられるというのは強いですね。ただ、副業禁止の会社が4割程度ということで、誰しもが副業でスタートというわけにも行かないようですね……。

とかなんとか言っときながら、あんまり気にしないこと

単純にデータとして「へー」と思うことが多いのですが、あまり自分とくらべてどうだとか思わないことです。本気で事業をやってる人がどれくらいの割合なのかも分かりませんし。

でもまあ、起業に踏み出せない理由とか、「みんなそうだよなー」なんてのが分かるだけでも安心材料にはなるかもしれませんし、資金調達の話も学びがありますね。要は、もっと外部調達に目を向けるようにすれば、事業は上手くいくし、自己資金不足もネックにはならないということで、「みんなで日本政策金融公庫に行こう!」って感じですね。ほんとにそう思います。

あくまでも参考程度にしながら、「平均くらいは超えられるだろ」という気持ちで起業準備に勤しみましょう!

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