創業お役立ち記事

大阪創業相談ラボのランディングページ制作/リスティング広告運用

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ランディングページの作成・リスティング広告の運用にあたって大切なのは、どう売るかではなくて、何を売るかということです。その売り物の決定には、事業についての深い理解が必要です。

まずはサービス体験の流れの整理から

webだけで商品購入を決断させるのは難度が高いと言わざるを得ません。

様々な方法で、複数回の接点を持った上で、「まあ買ってみてもいいか」と思い始めるのが普通です。

ですので、あくまでもランディングページはファーストコンタクトだと割り切ること。その上で、ユーザーのLTV(ライフタイムバリュー)を考えて、何をフロント商品として訴求すべきかを設定しなければ、費用対効果は最大化できません。

ターゲットと彼らが抱える悩みを考え抜く

ターゲットの抱える悩みは様々です。何らかの悩みをもって検索しているユーザーの本質的な欲求は何か、どういった提案を求めているかについて検討を重ねます。

ランディングページですから、抱えている悩みをどうやって検索するか、そしてどういった情報を求めているのか、ターゲットについて研究します。場合によってはターゲットとなり得る方にインタビューを行ない意見を出してもらうこともあります。

キーワード設定/広告文作成

ターゲットがweb検索を行なう際のイメージを固め、メインのキーワードから関連語句の設計を行ないます。ニッチなキーワードを拡充し、競合の少ないワードでの出稿を検討していきます。

キーワード別のニーズにあわせて、クリックされやすい広告文を複数用意します。

コンテンツ制作・コピーライティング

設定したターゲット像、キーワード、広告文をもとに、コンテンツに落とし込んでいきます。

奇をてらう必要はありません。ターゲットに対して、悩みの解決が可能ですよと伝えることに集中すれば良いのです。

運用

リスティング広告の運用は、少額であればご自身でやってもいいでしょう。キーワードの追加・除外と、費用をどれだけかけられるかを決めていくことが中心となります。

効果検証を行ない、さかのぼって調整を加えていきます。

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