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ノートでひとり会議のすすめ!①

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こんにちは〜しゃっくりがとまらないよお。壁田です(泣)

みなさん、ノート書いてますか。ノートを書くことは、意識の高い本のなかでも定番のやつですね。「夢はノートに書けば叶う」とか「小説家は思い通りの人生を歩むことが多い」とかよくいいますね。

私は、大学生のころから2日に1回くらいノートにいろいろ書いていて、キャンパスノート計50冊は書いています! 

ノートにいろいろってなにかっていうと、なんと、

「ひとり会議」をしているのです!!意識高っっ……圧倒的っ……

大学生のころに山崎拓巳さんの「1日10分であらゆる問題がスッキリする一人会議の教科書」という本を読んで、載っているワークをいろいろやってみて、効果があったこと、やってて楽しいことを、自分なりにやりやすいようにアレンジして続けています。

これです!ミニマリストやったのにこれはずっと捨てませんでした!

もう習慣です。これがないと生きた心地がしません。旅行にもノート持っていきます。

一人会議の手順

わたしのひとり会議のよくある流れをひとつ紹介します。

「①ネガティブな感情を思いっきり吐き出す→②今後どうしていくか、どうしたいか考える→③to doを出して行動」です。

ネガティブをまず思いっきり認め、そこにある「ほんとはこうしたい」を拾い上げ、行動することを決める。って感じです。

人生の節目というか迷った時、いつもノートに向き合ってきました。

こんな感じ

①スクールカースト上位の人みたいにキラキラしたい。うらやましい!!

②私も魅力的になりたい。好きなことをやったら個性がでて魅力的になれるかも

③好きなことがなにか考えてみよう

→デザインとかイラストが好きって気づいてデザインスクールに通い出した

感情を吐き出すだけでは変わらないし、やみくもに行動するだけでも非効率やし。自分が後悔しない、より楽しく人生を送ることの役に立つかなと思ってます。

では、一人会議①〜③をくわしく説明していきます。

①ネガティブな感情を吐き出す

不安なこと、イライラしたこと、もやもやしてること、愚痴などの、「ネガティブな感情」。

どんなに毎日が楽しい人でも、普通に生活していればなんやかんやあると思います。

人間は、生存するための本能で、放っておいたらネガティブなことを考えて不安になるようにできてるらしいので、嫌なことが起こったとき、そのままネガティブな感情に飲み込まれてしまいがち。

イライラすることが起こったとき、なんとなく不安なときに、ずっとそのまま「もしこうなったらどうしよう」「ぜったいなるやん」「どうせ私なんか」とぐるぐるネガティブに考え続けて、

家族や友達に当たってしまって罪悪感、自暴自棄になって暴飲暴食、メイクする気も起きずすっぴんで出かけて変な人に声をかけられる。ありません?(笑)

嫌なことが起こることは仕方ないので、ネガティブに飲み込まれたままにならないことが大切

もったいないですからね。ニコニコしてたらよいご縁に恵まれるかもですし、誰かがお菓子とかくれるかもしれへんし。

その思考回路を一瞬で普通のポジティブ状態に戻すのが、「ノートに感情を書き出す」という行為!書いてみたらわかると思うんですけど、「ノートに吐き出すことによって感情が終わる・落ち着く」感覚があります。で、「別にそんな気にすることじゃないな」「こうすればいいだけやんw」と解決策が勝手に出てきたりします。

ポイントは、絶対誰も見せないと決めて、「本音で思いっきり書くこと」。

人に愚痴とか相談とかいうにしても、最低限人として言ってはならないこととか気をつけますよね。聞いてくれる人が傷つかないようにとか。

いろいろ考えちゃうと感情を思いっきり吐き出せないんで、

ノートには人としてNGなこととか自分のポリシーに反することとかこんなこと思っちゃいけないってことも、思いっきり書き出す

ここで中途半端にいい人ぶると、感情を完全に吐き出せず、次のステップにいけません。

わたしのも本当にお見せできるようなものではありません。まあみんなそんな感情をどこかに持っているんでしょう。

長くなるのでノートでひとり会議のすすめ!②に続きます。

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