ゆくゆくは本を出したいなあ。商業出版以外の方法って?
書籍出版PR?
PR戦略とまた似たようなやつが出てきたね。
書籍の出版までをサポートするサービスです!
本を出して意味あんの?
僕の本が平積みになる?
目指せベストセラー作家。
ただ、いま紙の本って出しにくくなってるんじゃないかな。
出版にもいくつか形式があって、商業出版、自費出版、カスタム出版なんかがあります。
カスタム出版?
カスタム出版ってのは、自費出版と同じく出版費用を自腹で出して、全国の書店に流通させるってやり方だね。
自費出版は基本的には流通しないんですね。実際問題。
まずは商業出版を目指して、難しそうだったら他の方法に切り替えていくか~ってスタンスがいいのかなって思います。
電子書籍にしてもいいんじゃない?
あとは、電子書籍にするのもオススメですね。
お金になりますもんね。
儲かるのがいい!
紙の本って相当売れないとお金にならないでしょ。
売れる売れないというより、全国の書店に並ぶってのはデカいからね。ブランディングだね。
でもね、全国流通って言っても、1000部もあれば全国の主要書店に置けちゃうからね。無名の著者の初版なんて大型書店にしか置けないので、そんなもんか~みたいな結論になりそうよ。
それで印税3%か~みたいな話ですもんね。
紙出版をディスる感じになってるけどだいじょうぶ?
紙には紙の良さがある。ビジネスではブランドとかハッタリみたいなのも大事だからね。
けどまあインターネットで情報発信すれば、それも全国流通ですもんね。
マーケティングのツールとして本を使おう
電子書籍でも本を出せるの?
電子書籍は比較的かんたんに作れるよ。しかもKindleで出版したら販売価格の70%が印税。
すごない?
まあでも電子書籍って考え方がない人もまだまだいますもんね。
いずれにしても自分で販売する力がなければ、本がかってに売れるなんてことはありません。
本も販促ツールのひとつなんでね。本を読んでもらって、自社のサービスにつなげるというのがビジネス的な出版マーケティングの考え方です。
電子書籍の場合だと、文字数が少なくても出版できるので、小冊子的な使い方をするのもいいアイデアですね。
カバーデザインはかべたのハイクオリティな表紙でお届けできます。
まかせとけ。