・創業したばかりで集客が安定しない
・とにかく安定した売上をつくりたい
・お金に縛られない生活をしたい
・できれば営業したくない
・売り方がわからない
などのお悩みに。
無理なく集客チャネルを構築するためにおすすめしたいのがミニマムマーケティングの考え方です。
創業期に無理をしてはいけないワケ
創業期は言わずもがな、会社が上手くいくかどうかに係る大切な時期です。
そんな時期に「”頑張るな”なんて不謹慎な!」と思われたかもしれません。
でも、創業期だからこそ、「自分に合わないやり方」で頑張ってしまうと、
長続きしませんし、そのやり方で結果がでなくなった時に他に頼る手段を持っておかないと行き詰まってしまいます。
人はみんな違った個性を持っています。
数字に強い人、文章を書くのが得意な人、すぐに人と仲良くなれる人など、いろいろです。
だから、「こうすれば絶対に上手くいく」というようなことが、
あなたにも当てはまるかどうかは、やってみないとわかりません。
私自身、文章を考えたりするのは好きですが、
あまり初対面の方とお話するのは得意ではありません。
そんなやつに、「集客のためには、修行だと思ってとにかく人に会え!」なんて言っても苦行でしか無いですよね。
頑張ってそれで成果が出たとしても、それが継続できるでしょうか?
頑張ってやることは効率の悪いことです。
楽しんでやれることの方が効率よくできることは良く知られている事実です。
「せっかく起業したんだから、楽しんでやろう」
「しかも楽しくやれることの方が成果も出るよ」ということをベースにして、あなたが楽しみながら成果の出せる施策を探していきます。
自分の考えを押し付けることはしたくないなと思っています。
これが当社の提供するサービスの方針です。
そのための方法として用意したノウハウが、「ミニマムマーケティング」です。
小さなテストマーケティングを重ね、
「あなたに合ったマーケティング施策」を見つけていただくことを目的としています。
ミニマムマーケティングの進め方
当社が提唱するミニマムマーケティングとは、
「極小ロットのテストマーケティングを素早く・大量に行なうことで、効果の高い集客施策をいち早く発見する手法」です。
そのために、以下の3点がポイントになります。
ファストコピー
多くのマーケティング施策を行う上で、それだけ多くの広告文をつくる必要があります。
あなたの強みはひとつではありませんし、顧客のニーズも何十何百とあります。
そこで、様々な角度から強みを洗い出し、複数のパターンで表現を作ります。
そして、何が顧客に刺さるのかをテストしながら、貴社の新たな価値をキャッチコピーで伝えます。
湧き水ライティング
各種マーケティング施策の実施にあたり、文章も大量に作成していく必要があります。
それぞれの媒体にあわせた書き方を踏まえ、様々な観点からコンテンツを作成。ミニマムマーケティングはスピードも必要ですから、原稿作成に時間をかけてはいけません。質と速さの両立をプロの視点で代行します。
ギリギリ60点
創業期に100点満点のマーケティングは必要ありません。大成功の施策1つより、ボチボチの施策3つの合せ技の方が簡単ですし、安定します。完璧主義を捨て、60点で合格だという意識で取り組みます。少なくとも赤字でなければOKですし、成果が出なかったとしても、火傷する前に成果の出ない方法を発見できたと捉えます。
ミニマムマーケティングで検討する施策
施策はたくさんありますが、以下一例です。
【ツール制作・改善】
名刺
フライヤー(チラシ)
web・LP
小冊子
事例集
無料サービスをつくる
アップセル・クロスセル商品
【チャネル構築】
ステップメール配信
DM
ブログとSNS
リスティング広告
アフィリエイト広告
セミナー開催
展示会
テレマーケティング
メディアPRを行う
紹介ネットワーク
などなど。参考にしてみてください。